システム導入から成功までの改善ヒストリー。お客様の声

TOP お客様の声 お客様の声、誰でも検品ができ、誤出荷が“ゼロ”になりました/京葉物流株式会社 様
京葉物流株式会社

京葉物流株式会社様

京葉物流株式会社様は、丸善株式会社様の関連会社として1989年に設立されました。

以降、化学品の一環総合物流企業として、丸善グループの非危険物タンク保管事業、倉庫保管事業、運送事業、
通関代行事業などを行われています。

また、多様化するお客様のニーズに応えるべく、2004年4月に危険物立体自動倉庫を建設、
2004年11月にはISO 9001品質保証マネジメントシステム認証を取得されています。

丸善グループのビジョンである「Safety」「Quality」「Compliance」をモットーに、
お客様に安心と満足を提供出来るケミカルロジスティクスのトータル・プランナーとして日々邁進されています。

(※上部イメージは2015年4月現在)

設立 1989年
資本金 1億円
事業内容 化学品の一環総合物流(危険物の保管・荷役・運送)
WEBサイト http://www.maruzeng.co.jp/companyguide/company_keiyoubuturyu.html

業種物流・運輸業

・無機(非危険物)タンク賃貸業務(保税)
・倉庫業(危険品、指定可燃物、普通品など)
・毒劇物製造/一般販売業務
・トランクルーム(P.O.C)(家具、衣類、その他の保管)
・貨物運送取扱事業(内航海運、自動車)
・通関代行業務
・タンククリーニング業務
・前条項に関する一切の付帯業務

目的倉庫の入出荷管理

・入出荷検品の作業改善、仕組みづくり
・製品のトレーサビリティ

システム導入時、弊社が気をつけたポイント

製品の品質情報を記録できる仕組みをご提案

現場に納入される製品は、同一製品の同一ロットだとしても、キズがあったり、ヘコみがあったり、それぞれ品質の状態に違いがあるケースがありました。そこで、品質マスタが登録できるカスタマイズを行い、納入時に品質情報を記録できる仕組みをご提案しました。また、ハンディターミナルに表示させる品質マスタ項目を、パソコン側から自由に選択できるようにすることで、現場での操作性も調整できるように致しました。

導入時に残した課題をきっちりサポート

導入前から構想はあったものの、ハンディターミナルの運用が初めてということもあり、次ステップに残した課題がありました。この件について、現場の運用がうまく回った後、お客様の課題解決を継続的にサポートするため、ピッキング直後にラベルを出力できるカスタマイズのご提案をしました。これにより、取り間違えや向先間違えの防止ができ、検品者の精神的な負担の軽減にも貢献することができました。

導入いただいたベースアプリケーション・ソリューションサービス

所在管理システム
所在管理システム

・ハンディターミナルを用いたソリューション
・所在管理システム(SyoZai STARTER)のカスタマイズ

※打ち合わせ時のシステム提案書の一部です。
 実際のシステム納品時の内容とは異なる場合があります。

ご担当者様の声

現場風景
導入しようと思ったきっかけは?

出荷の検品業務にとても時間がかかっていたからです。弊社の扱う製品がケミカルということもあり、誤出荷には特に気を遣わなければならず、熟練者でないと作業が行えないという背景がありました。この状況を打開すべく、ハンディターミナルを活用したシステム導入を行いたいと考え、当時の上長が将来取り組みたいテーマも含めて企画をまとめました。具体的には、検品業務の改善、製品のトレース、取得した実績を活用した作業分析などです。システム導入で現場を管理するというより、現場を楽にしてあげたいという想いが強かったと思います。

打ち合わせ風景
弊社を選んだ理由は?

当時、大手のシステム会社さんに相見積を取っていたのですが、提案されたのは仕様をきっちり固めた一般的な開発手法でした。それに対して、「現場で要件定義を行いながらプロトタイプを作って、段階的にシステム構築を行いましょう」という貴社のスタンスはとても斬新でしたし、現場経験と技術力がないと出来ないことだと思いました。その他にも、大企業での納品実績や、コストパフォーマンスが良さそうだという点、そして営業の方も開発の方も若くて熱意があり、この人たちならシステム導入を成功させてくれる、そんな可能性を感じさせられたからです。

導入後、どのような効果がありましたか?

熟練者に依存しない検品業務と、誤出荷ゼロを実現できています。製品トレースで顧客にエビデンスを提出できる点も効果的です。こうした取り組みが業界で注目され、視察に来られる企業様が増えましたし、物流業務監査でもご安心頂けるため、対外的なPR効果も感じています。しかし、職人気質が強い現場において、システム導入の抵抗感がなかった訳ではないので、当時の上長の尽力や、貴社の「使いながら現場に合わせる発想」には大変助けられました。特にラベル出力のカスタマイズは非常に効果が高く、現場もITの恩恵を実感していると思います。今後もサポートよろしくお願いします。